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龍馬の名言
一般的に言われているのは、龍馬16歳ごろの作というものです。日本で初めての会社組織を作った龍馬のこの歌は、成功者の言葉として、起業家の方々が座右の銘とされることの多い歌でもあります。)」と、されています。この「詠草二 和歌」は京都国立博物館に収められています。
大河ドラマ「龍馬伝」の、第1?2回のころの龍馬です。龍馬は、三十数首の和歌を残したといわれています。ほかの幕末の志士とは異なり、叙情的で柔らかい歌がほとんどですが、この歌は、龍馬には珍しい直情的ともいえる歌となっています。少年期の、勉強も剣術も出来なかった龍馬の、内に秘めた意志の強さが感じ取れる歌となっています。
「世の人はわれをなにともゆはばいへ、わがなすことはわれのみぞしる」この和歌は、坂本龍馬が姉の乙女宛てに作った詠草集である「詠草二」に収められています。龍馬の残した名言は多く、さまざまな龍馬伝の中でも取り上げられていますが、中には、人伝えとして残されているものも少なくありません。ここでは、史料として実際に残されている名言をご紹介しましょう。
意味は、「世の中の人たちが自分のことを何と言おうが言わせておけばよい(何と言われようが私は構わない)、自分がとっている行動の行く末は自分だけが知っている。そのため、この詠草集が作られた時期は1861?1867年の文久慶応年間ではなないかとされていますが、この歌自体が詠まれたのはまだ若い頃で、龍馬自身が以前に詠んだ歌として覚えていたものを、十数年後に詠草集に入れたのではないかとされています。(自分が信念を持ってやっていることは自分だけがわかっている。